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こどもホスピス支援事業

「こどもホスピス」の精神に沿った、子供らしい体験や、家族の介護負担の   軽減を促し、家族団欒の場を提供。大阪南RCでしか実現できない、IAC・RAC・ロータリアンが一丸となっての支援。

完了
ロータリー補助金を活用


詳細

国内社会奉仕委員会は、2016年11月6日に地区補助金を活用した事業として、 大阪市鶴見区に本年4月に開設された、「TSURUMIこどもホスピス(TCH)」に対し「秋祭り」と題して事業を実施。 TCHは、難病やがんなどの重い病気の子供やその家族を支援する、医療機関が併設されない形の子供向けの通所型のホスピス。 一般的な子供らしい体験や、家族の看護負担の軽減を促すことが目的として生まれた。 この開設間もない施設に対し、介護機材や、職員さんの負担を軽減するための機材道具や、子供たちが楽しく学んだり遊んだりする為のツールなどを寄贈するとともに、当クラブが提唱している清風学園IAC、大阪南RACの協力を得て、「むかし遊び」をテーマにイベント(縁日)を開催し子供たちに笑顔と家族団欒を提供。 そしてこの事業は委員会の枠を超え、ローターアクト委員会・インターアクト委員会・青少年奉仕委員会、国内社会奉仕委員会、が連携協力しあうチームとして事業に取り組みました。 当日はTCHの会員様ご家族、地域のご家族ふくめ20家族 約80名。当クラブから45名、大阪南RAC10名、清風学園IAC18名 ボランティア10名で総数160名を超える行事となりました。 「むかし遊び」の設営は、準備から当日運営に至るまで、大阪南RAC・清風学園IAC中心に行われ、施設内では「むかし遊び」らしく スマートボール 射的 紙相撲 ストラックアウトぶんぶんゴマのブースが並びました。 紙相撲やストラックアウトはIACの手造りです。いろんな障害を持った子供様にも対応できるようにと事前に施設職員様と打ち合わせを行い、当日は創意工夫されたものが出来上がっていました。 中庭には、目玉でもあるミニSLのレールが引かれ、実際に蒸気で走るミニSLが走りだすと大人の私たちのもワクワクを隠せない状態でした。 先ずは第一部として、TCH会員様の重度患者のご家族を対象に縁日を開催。 デリケートなお子様もおられ、最初は運営側も対応に少し緊張気味でしたが、やはり思いは伝わるようで、お子様もご家族も楽しくゲームに熱中されておられました。中には「普段車いすにもたれたまま前屈みできない子供さんが、スマートーボールやミニSLに乗って、身を乗り出して楽しむ姿にご家族も大変喜んでいただきました。」と施設職員さん(談)ご参加いただいたローラリアンも、ブース

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社会奉仕

日本

2016/11/6

2016/11/6

Yoshihiro Okamura, Osaka-South | メッセージを送る

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プロジェクトの資金調達

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地域社会のニーズ、プロジェクトのインパクト、持続可能性

地域社会の調査:どのように地域社会のニーズを調査したか

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プロジェクトのインパクト:プロジェクト終了後、地域社会がどのように改善されるか

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持続可能性:プロジェクト終了後、どのようにプロジェクトの恩恵が続くか

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プロジェクトの写真とビデオ

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    Yoshiki Kimura
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参加に関するデータ

ボランティア活動に費やした時間
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時間
ボランティアの人数
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寄付金総額
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寄贈物資合計
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